PMSについて
みなんさんこんにちは!
デリケートケア専門アウローラ PR 担当 ASAMIです!
PMSってご存知ですか??
月経前に様々な症状が現れるかた、多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?
中には日常生活に支障をき出すほど症状が重い方も・・・
生理前の1〜2週間の間に様々な症状が出て、生理の終わりとともに症状がなくなっていくことを毎回繰り返している
このような症状を、PMS 月経前症候群と言います。
PMSがどのようなものか分からず、誰にも言えずに1人で悩まれている方
是非こちらのブログを参考にしていただいて、少しでも悩みの解消に繋がれたら嬉しいです♪
PMSが起きる原因は、様々な仮説が挙げられていますが、未だ解明されていません。
ただ多くの方が誤認しがちなのが
PMSは、ホルモンの乱れが原因ではない ということです。
PMSの主な症状は、
・不安感・抑うつ・イライラ
お子さんやパートナーさんに当たってしまったり
感情のコントロールが効かなくなってしまうことありますよね。
・むくみ・頭痛・胸や腹部の張り、体重増加など
身体的な症状も。
一見ホルモンバランスの乱れと思ってしまう症状ですよね。
しかしながら
PMSの原因はホルモンバランスの乱れではないんです。
ホルモンバランスが乱れると排卵や生理がうまく起きず、かえってPMSになりません。
排卵も生理もうまくおきている、ホルモンがきちんと働いている状態だからこそPMSが起きているのです。
このような症状がある場合は、産婦人科を受診しましょう。
生理とは痛くて辛いのが当たり前、我慢するのが当たり前、などという考えは改めましょう。
今やフェムテックという言葉が認知されはじめ、理解ある社会になりつつあります。
私たち女性が正しい知識を持ち、過ごしやすい生活ができたら良いですね♪
産婦人科を受診したら、問診が最も重要です。
どのようなタイミングで、どのような症状が現れ、どのくらい生活に支障があるかを先生に伝えましょう。
PMSの治療選択肢
PMSの治療は、低容量ピル・漢方薬・抗うつ薬が挙げられます。
・低容量ピル
低用量ピルは、排卵を押さえるために女性ホルモンの変動を抑える作用があります。
その結果、女性ホルモンによって引き起こされる不調を改善する効果が得られます。
・月経痛の緩和
・月経不順の改善
・過多月経の改善
・月経前の不快症状であるPMS(月経前症候群)、
その重症型であるPMDD(月経前不快気分障害)の改善
・肌荒れの改善
・漢方薬
漢方薬で使われる生薬は、自然の原料からできています。
生薬が、体に本来備わっている自然な治癒力を助け、病気を治療していきます。
漢方薬は生薬を組み合わせており、症状を根本から改善していくことが特長です。
さらに、個人個人の体質や症状を考慮して漢方薬の処方を決定するため、同じ症状なのに違う処方が用いられたり、違う症状なのに同じ処方が用いられたりすることもあります。
・抗うつ薬
抗うつ薬の役割は、脳内環境の調整です。
うつ病は、親しい人との死別など、辛く悲しい出来事がきっかけで発症することも少なくありませんが、ただの〝こころの強さ・弱さ“の問題ではありません。
病的な気持ちの落ち込みの直接的原因は、バランスを崩してしまった脳内環境にあります。脳内環境を元の状態に戻すために使用されるのが抗うつ薬です。
「こころ」という実態のないものに働きかける不思議な薬ではなく、脳内環境を整えるために「脳内の神経伝達系」に働きかける薬なんですね!
PMSは多くの女性に起きていながら、認知度が高いとは言えません。
特に男性には、まだまだ認知されていない状況です。
PMSで悩んでいる方は、ご家族に自信の症状を理解してもらうのはもちろん、是非
デリケートゾンケア専門AVRORAにいらっしゃって相談してください。
AVRORAでは「Mテラピー」という、子宮ケアを行っております。
子宮ポカポカでお帰りください♪
症状のある方は、早く改善しますように!
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