皆さんの悩みはなんですか?【性病】
皆さまこんにちは!
デリケートゾーンケア専門 AVRORA PR担当 ASAMIです!
本日は性病についてです!
性病
「性感染症(STD)」を含む感染症もデリケートゾーンにかゆみを起こす原因になります。性感染症とは、性的な接触によって感染する病気のことです。
粘膜は皮膚と違ってバリア機能が弱いため、感染症を起こす細菌やウイルス、真菌(カビ)などが入り込みやすい部位です。またこれらの病原体にとって、高温多湿になりやすく、えさとなる皮脂や汚れがたまりやすいデリケートゾーンは、繁殖するのにうってつけの環境です。そのため、デリケートゾーンが性行為などで感染者の粘膜と接触したりすると、感染症にかかるリスクが高くなるのです。
デリケートゾーンが菌などに感染する経路は性行為に限りません。カンジダのように常在菌として体内に潜んでいる場合や、白癬菌のように公共の浴場などでもうつる場合があります。
デリケートゾーンにかゆみを引き起こす感染症には、次のようなものがあります。
- 性器ヘルペス
- 「単純ヘルペス」というウイルスによる感染症です。一度感染すると腰部付近の神経の中で生き続け、免疫力が低下したときなどに再発します。男女ともに、強い痛みが出たり、水泡、潰瘍(ただれ)ができます。
- 性器クラミジア
- 「クラミジア・トラコマティス」という細菌による感染症です。日本では最も多い性感染症といわれています。感染すると、男性では尿道炎や精巣上体炎、女性では子宮頸管炎などを起こし、不妊の原因にもなります。
- 膣トリコモナス症
- 「膣トリコモナス」という原虫(単細胞の微生物)による感染症です。男性では無症状であることが多いのですが、女性では悪臭のあるおりものの増加や激しいかゆみが起こります。性行為をしなくても、タオル、シーツなどを介してうつることがまれにあります。
- 性器カンジダ症
- 「カンジダ」という真菌(カビ)による感染症です。カンジダは健康な人でも男女ともに体内にもともと常在菌として持っていることの多い菌です。感染経路は性行為に限らずさまざまで、いつ感染したかわからない場合がほとんどです。感染しても必ず発症するわけではなく、免疫力が低下したときなどに菌が増殖して発症します。男性では症状が出ることが少ないのですが、女性はヨーグルト状のおりものの増加やかゆみが起こります。
- いんきんたむし
- 「白癬菌」という真菌(カビ)による感染症です。10代後半から20代の男性に多く、強いかゆみが起こります。性行為をしなくても、感染した人の皮膚から剥がれ落ちた角質に触れるだけでもうつることもあります。
ペットの毛に感染する種類の白癬菌もおり、感染したペットを抱いたりすると、触れた部分の皮膚にうつりかゆみをともなう湿疹ができることがあります。
- 毛ジラミ症
- 「毛ジラミ」という吸血昆虫が陰毛に寄生して起こる感染症です。感染すると、男女ともに強いかゆみが起こります。性行為をしなくても、タオルやシーツなどを介してうつることがあります。
予防
デリケートゾーンを清潔に保つ
デリケートな肌を刺激しないものを身に着ける
感染を防ぐ
十分な睡眠をとる
症状がある場合は、自己判断せず、病院へ!
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