あなたの膣、冷えていませんか?
皆さまこんにちは!
デリケートゾーンケア専門 AVRORA PR担当 ASAMIです!
今回は、子宮、膣の温活についてのお話です!
一般論として、女性の身体は男性より冷えやすいといわれています。
日本人女性の約8割の方が、子宮が冷えているというデータもあるんですよ!
膣の冷えの確認方法ですが、湯船に浸かり、手が暖かい状態で、自分の膣に指を入れてみてください。
中がヒヤッとしたら、【膣が冷えている】状態になります。
そんな女性を悩ます「冷え」の原因のひとつが月経。
月経のせいで身体が冷えるって、みなさん知っていましたか??
そもそも月経期間は、血液量の減少により必要な栄養素を体内に届けることが難しくなる傾向があるため、エネルギーが不足し、身体の「冷え」につながりやすくなるといわれています。
ではなぜ「冷え」が身体にとって良くないのか??
理由をまとめてみました!
1.血行不良
身体が冷えるとは、血液の流れが悪くなること。
言い換えれば大事な栄養素が身体のすみずみに届きにくくなり、老廃物を排出機能が低下しやすくなります。
この状態が続くと身体のむくみや便秘にも影響が出るのです。
2.免疫力の低下
人間の身体は体温が1℃下がると、免疫力が約30%落ちるといわれています。
免疫力が低下すると、細菌やウィルスなど外敵に対する抵抗力が弱まるため、病気や感染リスクが高まる可能性があります。
3.代謝の低下
体温が低下すると代謝量の低下にも影響が出ます。
身体が冷えれば脂肪燃焼が難しくなり、ダイエットしにくい体質になることも。
冷えがいかに女性にとって良くないことかわかりますね・・・
「温活」の原点は、“身体を温め、体温を適度な状態に上げるための活動”です。
そして「子宮温活」とは“子宮に送られる血液を促進し、ホルモンバランスを整えること”を目的とした活動を指します。
これを踏まえ、子宮温活が女性の身体にどのような影響を与えるのか、期待できる効果について紹介します。
病気のリスクが低下
血流を促進し、体温を上げることは免疫力の向上につながります。
もちろんウィルスなど外敵に対する抵抗力が高まりますので、膀胱炎や婦人科系の病気の予防が期待できます。
代謝UPでダイエットにも◎
体温が上がると代謝が上がり、エネルギー消費量も多くなります。
“太りにくく、やせやすい”という身体づくりにつながります。
妊娠に関わる機能を高める
子宮へ送られる血流を促すことは、妊娠に関わる子宮・卵巣の機能を高め、ホルモンバランスを整えることにつながります。
生理痛の緩和
女性の悩みで多い生理痛の原因にも冷えは関わります。子宮まわりを意識して温めることおにより、血流が促され生理痛の緩和につながりやすくなります。
温活・・・大切!!
では、温活とはどのようにしたらいいのでしょう?
温活アイテムを使う
使うものはカイロや湯たんぽ。
おへそ部分を覆うように当てるだけのシンプル温活は、おなか周りの血流が促進され、子宮に必要な酸素・栄養素が届きやすくなります。
また、おなかだけでなく、上半身・下半身にも温熱が伝わり、身体全体が温まりやすくなります。
カイロや湯たんぽは暑い!という方は、通気性・保温性にすぐれた腹巻などもおすすめです。
温活食材をいただく
根菜類や乾燥生姜は、身体を芯から温める作用が期待できるため、積極的に料理に取り入れたい食材。
毎日の食事からも子宮温活につながります。
湯船に浸かる
体温を上げる最も手軽な方法なら湯船に浸かること。
子宮周りを温めるのはもちろん、ストレッチなどを取り入れると健康にもプラスの影響を与えてくれます。
そしてそして・・・
アウローラに通う!
はい。そうですね(笑)
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