成功するサロン開業の進め方!すべて教えます!
みなさま、こんにちは!
デリケートゾーンケア専門AVRORA代表MIDORIです。
この記事を読んでくれてる方は、これから自分で脱毛サロンを開業したい。や、まだ決まってないけど、
なにか新しい事を始めてみたい!
という方でしょう。
わたしは、2020年にサロンをオープンしていまはフランチャイズ展開で、現在は直営店とFC店舗で6店舗まで拡大をしましたが、
一番最初は、右も左も分からず・・・
毎日が試行錯誤。
良いこともあれば、間違っていたこともある!
だからこそ、いま皆さんにサロン開業の成功への近道を伝授していきます!!!
なんのサロンを開業したい?
まず、あなたは、どんなサロンをやっていきたいですか?
サロンと言っても、種類はたくさんあります。
エステサロンだったり、ネイルサロン、そしてまつエクサロンなど。
最近流行りなのは、アイブロウサロンですね。
いままで眉毛は自分でケアする物。だったのが、プロにお願いする時代になり瞬く間にアイブロウサロンが増えました。
眉毛は人の印象を80%左右する。とも言われていますもんね。
そして、忘れてはいけないのが脱毛サロンも人気です!
脱毛サロンに関して、マシン脱毛なのか、シュガーリングやWAX脱毛なのか。
脱毛と言っても、脱毛に関しては種類が多いので、興味がある方はこちらに記事を読んでいきましょう!
脱毛サロン開業!成功するための基礎知
みんなに気になる、アレ!お金はどうしよう。。。
美容サロンを開業する際の費用は、場所や規模、提供するサービスによって異なります。以下に一般的な開業費用の例を挙げてみましょう。ただし、地域や市場の状況によって大きく異なることがあるため、具体的な計画を立てる際には専門家のアドバイスを得ることが重要です。
- 賃貸料: 店舗や施設を借りる場合、初期費用としてデポジットや敷金、礼金が必要です。
- 内装・設備: サロンの内装や設備、家具、照明などの購入・設置費用がかかります。
- 設備機器: 美容施術に必要な機器や道具(シャンプーチェア、ドライヤー、ヘアカッター、エステ機器など)の購入費用が含まれます。
- 商品・材料: シャンプーやコンディショナー、化粧品、トリートメントなどの商品や消耗材料を購入する費用です。
- 人件費: 美容師やエステティシャンなどのスタッフの給与やトレーニングにかかる費用が含まれます。
- 広告・宣伝: オープン告知や宣伝活動、ウェブサイトやSNSの作成・運用にかかる費用です。
- ライセンス・許可: 美容サロンを営むために必要なライセンスや許可の取得にかかる費用があります。
- 保険: サロンの運営に際して必要な保険料です。
- 雑費: 事務用品や清掃用品、消耗品などの日常的な経費が含まれます。
- その他: 予期せぬ出費や緊急の対応に備えるためのリザーブファンドも考慮すると良いでしょう。
これらの費用は一般的な目安であり、実際の開業費用は地域やサロンのコンセプト、規模、市場需要などによって大きく変動します。開業前にビジネスプランを十分に練り、専門家のアドバイスを受けることで、適切な予算を設定することが大切です。
自己資金が無ければ、融資で賄っていくのが一般的!
美容サロンを開業する際の融資に必要なものはいくつかあります。以下に一般的な必要な要素を挙げてみましょう。
ただし、具体的な要件は地域や国によって異なる場合があるため、専門家と相談することをおすすめします。
ビジネスプラン: 融資を申請する際には、具体的なビジネスプランが必要です。収益予測、費用見積もり、マーケティング戦略などが含まれます。
財務計画: ビジネスの収入と支出の詳細な計画を提出することが必要です。月次や年次の予算、キャッシュフロー予測などが含まれます。
資本投資額: サロンの設立に必要な資本投資額を明確に示す必要があります。建物購入、内装工事、設備購入、初期在庫などのコストが含まれます。
報酬計画: 従業員の給与や手当、ボーナスなどの報酬計画も提出することが求められる場合があります。
経営者の履歴書: 経営者や経営チームの履歴書を提出することで、経営の経験や専門知識を示すことができます。
クレジットスコア: 個人や企業の信用力を示すクレジットスコアも重要です。良好なクレジットスコアは融資の審査に影響を与えることがあります。
担保や保証人: 融資を受ける際には、物件や資産を担保として提供することが求められる場合があります。また、保証人を立てることも考えられます。
法的文書: 法的な文書や許可、ライセンスなどが必要な場合があります。美容サロンの場合、健康や衛生に関連する規制も考慮する必要があります。
銀行口座情報: 融資を受ける際には、銀行口座の情報が必要です。融資の資金移動や返済に使用されます。
いざ!融資申し込み。どこで申し込むのがベター?
融資を申し込むと言っても、いろんな金融機関があるの、そちらもあげてみるとこんな感じ。
融資を申し込む際には、その用途や金額、個人または法人などの条件によって最適な選択肢が異なります。以下にいくつか一般的な融資の申し込み先を挙げてみましょうが、具体的な状況に合わせて選択することが重要です。
銀行: 銀行は一般的に融資の主要な提供者です。個人向けの消費者ローンや住宅ローン、企業向けの資本融資など、さまざまな融資商品を提供しています。信頼性や安定感が求められる場合に選ばれることが多いです。
信用組合: 信用組合も銀行同様に融資を提供しています。会員制度があるため、地域社会に密着した金融サービスを提供しています。
オンライン融資プラットフォーム: インターネット上で運営されているオンライン融資サービスも増えてきています。簡単な手続きや比較的迅速な審査・融資が魅力ですが、金利や手数料に注意が必要です。
フィンテック企業: テクノロジーを活用した新しい金融サービスを提供するフィンテック企業もあります。独自の評価基準やアプローチを持っており、従来の金融機関よりも柔軟な対応が期待できることがあります。
政府機関や助成金制度: 政府機関が提供する助成金や補助金、融資制度もあります。特定の条件を満たす場合、金利優遇や返済条件の緩和が受けられることがあります。
どの申し込み先が最適か判断する際には、以下のポイントを考慮することが重要です。
目的: 融資を利用する目的や用途によって、最適な融資先が変わることがあります。例えば、住宅購入なら住宅ローン、事業拡大ならビジネスローンなど。
金額: 必要な融資額によって、提供している融資先が制約されることがあります。
信用履歴: 信用情報や履歴が審査に影響することが多いです。信用が高ければ低金利で融資を受けられることがあります。
金利や手数料: 融資を受ける際の金利や手数料を比較し、返済負担を評価することが大切です。
最終的な決定をする際には、複数の選択肢を検討し、自身や事業の状況に合った最適な融資先を選ぶことがおすすめです。
開業する場所も選定していく!
美容サロンを開業する際の立地選びは非常に重要です。成功するためには、ターゲット顧客のニーズや競合状況、地域の特性などを考慮して適切な場所を選ぶ必要があります。以下に、立地選びのポイントと具体的なアドバイスをいくつか示します。
ターゲット顧客の分析: サロンのサービスに興味を持ちそうな顧客層を明確にしましょう。若い女性やビジネスパーソンなど、どの年齢層やライフスタイルの人々をターゲットにするかを考えます。
競合分析: 開業する地域に既に存在する美容サロンや同業者の数を調査しましょう。競合が少ないか、または差別化されたサービスを提供できるかどうかを考えます。
交通アクセス: サロンのアクセスが便利であることが重要です。公共交通機関や駐車場が近くにあることで、顧客が気軽に訪れやすくなります。
人口密度: 人口が多い地域は、潜在的な顧客数が多い可能性があります。ただし、競争も激化する可能性があるため、バランスを取る必要があります。
周辺環境: サロンの近くにはどのような施設があるかを確認します。ショッピングモール、レストラン、オフィスビルなど、人々が訪れる場所の近くに位置すると良いでしょう。
賃貸料とランニングコスト: 開業資金に合わせて賃貸料や諸経費を予算内で確保できるかを考慮します。高額な立地費用は、経営を圧迫する可能性があります。
地域の傾向と文化: 地域の傾向や文化を理解することで、サロンのサービスや雰囲気を適切に調整できます。地域に合ったアプローチを取ることが大切です。
競合の分散: 競合が集中しているエリアではなく、競合が少ないエリアを選ぶことで、独自性を出しやすくなります。
将来の成長性: 選んだ地域が将来的にも成長が期待されるか、市場の変化に対応できるかを考慮します。
法律と規制: 地域ごとに異なる法律や規制を確認し、サロンの運営に際して遵守しなければならないルールを理解します。
美容サロンの成功には、ターゲット顧客との関係を築き、利便性のある場所に位置することが重要です。地域の特性と自身のビジョンを総合的に考慮し、慎重に立地を選ぶようにしてください。
集客の仕方はどうする?
初めてのサロン開業で集客を成功させるためには、いくつかの戦略を組み合わせて計画的にアプローチすることが重要です。以下にいくつかの集客の仕方を参考にしていきましょう!
ウェブサイトとオンラインプレゼンスの構築: サロンのウェブサイトを作成し、オンラインプレゼンスを確立しましょう。サービス内容や料金、営業時間などをわかりやすく掲載し、問い合わせフォームや予約機能を設けることで顧客とのコミュニケーションをスムーズにしましょう。
ソーシャルメディア活用: Facebook、Instagram、Twitterなどのソーシャルメディアを活用して、サロンの情報や特典を発信しましょう。美容関連の投稿や顧客のビフォーアフター写真などを共有することで興味を引きます。
口コミと評判の構築: 初めての顧客を満足させて、口コミや評判を広げることが重要です。満足度の高いサービスを提供し、顧客に満足してもらえるよう努力しましょう。
オープニングイベントやキャンペーン: サロンのオープニング時にイベントや特別キャンペーンを行うことで、新規顧客を引き込むチャンスをつかみましょう。初回割引やプレゼント付きの予約特典などを提供することで、興味を持ってもらえます。
地域コミュニティとの連携: 地域のイベントやコミュニティ活動に参加し、地域の人々とのつながりを築くことで、口コミや信頼を得ることができます。
オンライン広告: Google広告やFacebook広告などのオンライン広告を活用して、ターゲットとする顧客層に広告を表示させることができます。ターゲティングをしっかり設定して、効果的な広告キャンペーンを行いましょう。
メールマーケティング: 顧客のメールアドレスを収集し、定期的にニュースレターや特典情報を送ることで、顧客とのコミュニケーションを維持しましょう。
クーポンサイトの活用: Grouponやクーポンサイトを活用して、新規顧客を引き込むことができます。ただし、割引率や条件を慎重に設定することが大切です。
これらの集客戦略は、組み合わせて利用することでより効果的な結果が得られるでしょう。開業初期は特に時間とエネルギーを集客に注ぐことが大切ですが、その後も顧客満足度を維持し続けることが長期的な成功につながります。
いざ!サロン開業!
自分のサロンを開業してからも気を付ける事や、気にしたいことはこちら!
日々世界の状況は変化するから、時代に取り残されないように常に情報収集していこう♪
サロンを開業する際には、成功するためにいくつかの重要なポイントに気をつける必要があります。以下に、サロン開業者が考慮すべきいくつかの重要な事項はこちら!
サービスの品質と多様性: 提供するサービスの品質と多様性は顧客を引き寄せる鍵となります。トレンドに敏感で、高品質なサービスを提供することで、リピーターや口コミで顧客を増やすことができます。
スタッフの採用とトレーニング: サロンの成功にはスタッフの役割が大きいです。適切なスキルと態度を持つスタッフを採用し、継続的なトレーニングを提供してサービスの質を維持・向上させましょう。
顧客満足度の向上: 顧客の満足度を高めることは重要です。丁寧な接客、快適な環境、予約システムの改善など、顧客のニーズに応える工夫を行いましょう。
マーケティングと広告: サロンの知名度を上げるために、適切なマーケティング戦略を策定しましょう。ソーシャルメディア、ウェブサイト、チラシ、イベント参加などを活用して、効果的な広告を行います。
財務管理: 開業後も健全な財務管理が不可欠です。収入と支出を適切に管理し、予算を立てて経営をコントロールしましょう。
競合分析と適応: サロン業界は競争が激しいです。競合他社の動向やサービス内容を定期的に分析し、自身のサービスを改善・進化させることが求められます。
フィードバックの収集: 顧客からのフィードバックを重要視しましょう。改善点や顧客の意見を取り入れて、サロンの品質向上に努めましょう。
これらのポイントに留意することで、サロン開業の成功率を高めることができますが、同時に状況や市場の変化にも柔軟に対応することが重要です。
サロン開業の進め方をまとめると☆
気を配ることはあるけれど、自分が楽しく出会ってくれるお客様が幸せになれる最善の方法を選んでいけば
必然とお客様がついてきてくれて、繁盛店になれるはず!